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包茎手術Q&A

Q 包茎手術を受けるのに年齢制限はありますか?

A 手術を受ける年齢に特別な制限はありません。
ただし、未成年の方が手術を受けられる場合は、ご両親の同意が必要ですので注意してください。


Q 泌尿器科と包茎専門クリニックの違いは何ですか?

A 一番の違いは、泌尿器科は健康保険が適用される場合があるということです。
費用の安さは確かに魅力です。「術後の仕上がりにはこだわらない」「ただ単に包茎が治ればいい」というのであれば、最寄りの泌尿器科へ行くのも選択肢の一つでしょう。

しかし、泌尿器科で包茎手術をしたものの、仕上がりがあまりに醜いので包茎専門クリニックで再手術をして修正する、というのが最悪のケースで、そのような事態は絶対に避けなければなりません。
安価な費用だけで決めず、自分の予算とどの程度の仕上がり具合なら納得できるかをしっかり考えて選択するとよいでしょう。


Q 仮性包茎は手術しないといけませんか?

A 必ずしも手術が必要という訳ではありませんが…
仮性包茎は日常生活に支障を来さないので、手術が絶対に必要というわけではありません。しかし、亀頭が包皮に覆われているため不衛生になりやすく、性病や悪臭の原因になりやすいのも事実です。
また、余分な包皮に覆われているせいでペニスの性感が低下したり、EDに陥ってしまうケースもあります。さらには相手の女性も性病にかかりやすくなってしまうなど、日常生活に支障を来さないとはいえ、デメリットは数多くあります。
これらのデメリットを考えると、手術した方が賢明だと言えるでしょう。


Q 真性包茎は手術しないといけませんか?

A 手術が必要です。
真性包茎は包皮の出口が非常に狭かったり、亀頭と包皮が癒着しているなどの理由から、平常時でも包皮を剥くことが困難です。
無理に剥こうとすると痛みや出血を伴い、さらに傷がつけばそこから病気に感染してしまう恐れもあります。

また、重度の真性包茎の場合、正常な性交もまずできません。このように病気になるリスクが高く、性生活に影響する可能性もあることから、真性包茎の場合は泌尿器科で保険適応による手術を受けることができます。

保険適応なので費用負担は安く済むものの、泌尿器科での包茎手術はあくまで治療を目的としているため、見栄えは二の次ということにもなりかねません。
どうせ手術が必要なのであれば、仕上がりにもこだわっている包茎手術専門のクリニックで手術を受けるのがおすすめです。


Q カントン包茎は治療しないといけませんか?

A 治療しておいた方がいいでしょう。
カントン包茎は自然に治ることはありません。とはいえ、軽度のカントン包茎なら、包皮による締め付けが不快であることを除けば、日常生活に特に支障はありません。
しかし、重度のカントン包茎になると、包皮を剥いた時に亀頭の根元が締め付けられ、そのまま元に戻らなくなってしまうことがあります。その状態のまま放置しておくと、亀頭の鬱血した部分が壊死してしまう恐れもあるので、非常に危険です。

また、剥けないように気をつけていても、性交時に意図せず剥けてしまったりするので、健康のためにも治療しておいた方が良いといえます。自力での矯正は危険なので、まずはクリニックに相談してみましょう。


Q 手術はすぐにしてもらえますか?

A まずは予約をして、カウンセリングを受ける必要があります
手術の前に、クリニックでまずカウンセリングを受けることになります。
普通、カウンセリングは予約制になっているので、手術を受けたいと思っているクリニックに連絡を取り、カウンセリングの予約を入れましょう。
当日はカウンセラーによる問診を受け、もし時間に空きがあればそのまま手術が可能な場合もあります。

疑問や不安を抱えたままで手術を受けてしまうと、後々トラブルに発展する可能性があるので、カウンセラーと充分話をして、しっかり納得した上で手術を受けるようにしましょう。手術時間は手術の方法によって違いますが、基本的に入院は不要です。

縫合に非吸収性の糸が使われた場合は、約2週間後に再来院して抜糸をする必要があります。完治までの期間は、大体1カ月程度が目安です。


Q 何日も会社を休めないのですが、手術するには入院が必要ですか?

A 包茎手術は簡単なものですので、日帰りでできます。
手術時間そのものは約30分~1時間程度。術前のカウンセリングや術後に麻酔が切れるまでの時間を含めても3時間くらいです。入院の必要はありません。
ただし、手術後はペニスを包帯で巻いた状態で、排尿も大変なので、可能であれば2~3日ほど休みを取るとよいでしょう。


Q 手術には痛みはありますか。

A 麻酔注射をするときに多少の傷みはありますが、手術中はほぼ無痛です。
麻酔注射も、もし痛みに敏感なようであれば、麻酔注射のための麻酔をかけてくれるクリニックもあるので、そのようなところを選ぶとよいと思います。
また、当日手術後は少し痛みますが、クリニックで痛み止めを処方してくれるので、それを服用すれば耐えられない痛みではないはずです。


Q 費用はいくらくらいかかりますか?

A 手術の種類やクリニックによって違います。
最終的な金額は、カウンセリングを受けて、自分に合った手術内容を決めてから決定します。クリニックによっては、「亀頭増大」や「「亀頭の粒粒をとる」などの追加オプションをすすめてくる場合もありますが、それらを全て受けていると当然ながらどんどん高額になります。最終的には自分で判断することですが、必要ないと思ったものは断りましょう。


Q 包茎手術をすると早漏は改善されますか?

A 包茎手術をすると、かなりの確率で早漏が改善されると思います。
包茎の状態だと、亀頭部分が普段は包皮で覆われているために、刺激に対して非常に敏感です。
包茎手術をして亀頭が常に露出するようになると、だんだん亀頭が刺激に強くなっていき、早漏は改善されるはずです。
もし、包茎で早漏気味なら、包茎手術が解決策になるはずです。

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