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包茎のデメリット

仮性包茎

健康面にリスクが発生する恐れあり

仮性包茎は日常生活に支障を来すことはないため、必ずしも治療をしなければならないというわけではありません。
とはいえ、以下のようなリスクがあることも事実です。

・亀頭の発育が遅れ、先細りのような形状になりやすい
・亀頭があまり露出しないため、包皮の内側にカスが溜まりやすい
・溜まったカスが酸化し、悪臭の原因になる
・亀頭に白いブツブツができやすい
・陰毛が包皮に絡まりやすく、引っ張られて痛みが生じることがある。また、陰毛が包皮を傷つけてしまう危険性もある

さらに以下のような症状に発展する可能性もあります。

・包皮や亀頭が炎症を起こす
・通気性が悪いため、バイ菌の温床になり、性病にかかりやすくなる

包皮の出口が狭い「包皮輪狭窄(ほうひりんきょうさく)」という状態になっている仮性包茎もあり、これは後にカントン包茎に発展する原因になる可能性もあるため、注意が必要です。

 

真正包茎

健康面のリスクが大きく、治療は必須!

真性包茎のリスクとしては、仮性包茎やカントン包茎と同様に以下のようなことが考えられます。

・亀頭の発育が遅れ、先細りのような形状になりやすい
・亀頭があまり露出しないため、包皮の内側にカスが溜まりやすい
・溜まったカスが酸化し、悪臭の原因になる
・亀頭に白いブツブツができやすい
・陰毛が包皮に絡まりやすく、引っ張られて痛みが生じることがある。また、陰毛が包皮を傷つけてしまう危険性もある

上記に加えて、さらに以下のようなリスクも挙げられます。
・炎症を繰り返すと、亀頭と包皮が癒着してしまう危険性がある
・極度の不衛生により、陰茎に癌(陰茎癌)が発生することもある

仮性包茎やカントン包茎よりも健康面でのリスクが大きく、治療は必須といえるでしょう。

真性包茎の治療には保険適用

真性包茎には、医療保険が適用されます。この事実からもわかるように、真正包茎は治療が不可欠な状態なのです。日常生活を妨げる原因にもなるので、早急に医療機関に相談しましょう。

 

カントン包茎

カントン包茎には以下のようなリスクがあります。

・治療せずに放置すると、悪臭や炎症の原因になる。
・包皮を無理に剥くと出血する場合がある。その場合、傷口から細菌が繁殖して炎症を起こす場合もあります。

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